僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46の作品情報・感想・評価・動画配信

「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」に投稿された感想・評価

こんなにずーっと暗いテンションのアイドル映画ってあるんだと驚かされました。
アイドルのドキュメンタリー初めて見た。
坂道オタじゃなかったけど、当時自然と気になってたな〜と思い出した。
どんだけ平手に依存してんだって思ったけど
気付いたらYouTubeで平手友梨奈って検索してた💁‍♂️
灯台守

灯台守の感想・評価

4.8
嘘と真実をあぶり出す、いや、さらけ出す実録。欅坂とか知らなくても興味なくても、映画として、またドキュメンタリーとして完全に成立させてみせる傑作。引き込まれた、いや、引き摺り込まれた。

まずはそこに素材(彼女ら)の素晴らしさがあり、そして何より編集(演出)の素晴らしさよ!

カットの繋ぎ方が凄い。それにインタビュー時のカメラの角度。平手友梨奈在籍時には斜めか横から答えている、それは自分の言葉でありながらどこか「嘘」のような屈性した響きを持つ。彼女の脱退後にインタビューのカメラは正面にいる、そこで語られる想いは「真実」のように真っ直ぐに佇む。

秋元康らの売り方は明らかに素材(彼女ら)の命を削りとっている。が、オレはそれを全面否定はしない。高校野球ならどうだ?オリンピック選手ならどうだ?少なからず命を削りながら高みへ達し、それを見る者にパフォーマーは得も知れぬ感動を与えているのだから。

このレビューはネタバレを含みます

20220322
坂道グループに興味を持ってから、見ようと思っていたけど重くてずっと避けてたものをようやく見れた。
*
インタビューパートの音量が小さくてなに言ってるのか聞き取れない。逆にライブパートの音量が大きくて音量の調節が大変。迫力はある。大迫力のライブパフォーマンスを見るものって評価があって、まあわかる。
*
時系列がバラバラで、なにかテーマに沿った構成になっているわけでもないから見てて分かりづらい。9th製作期間のパートに卒業生(今泉、ねる)について語るシーンの意味とは?
*
ドキュメンタリーに中立性や事実性を求め過ぎなのかもしれないが、この映画は実際の出来事を題材にした(切り貼りした)フィクションです、というのが正確な表現だ
*
2018の武道館の話が一切ないのも都合がいいように思う。ここが後の欅坂とひらがな・日向坂の逆転のターニングポイントだったのだろう。
*
同時期に放映された『3年目のデビュー』と比較して、どちらもグループのカラーが出ている映画だと思う。日向坂は、明るい、前向き、諦めない。欅は脆い。衰退するべくして衰退していったグループだと思う。その脆さが欅坂の魅力のひとつだったのは事実かも。10代20代前半の少女にそこまで求めるのは酷かもしれないが、辛辣にいうと情けないの一言に尽きる。
当時のことをいろいろ思い出して軽く泣いてしまった。ゆっか…………………………
鶫

鶫の感想・評価

3.8
カリスマ的センターとメンバーとの記録。引き込まれた。見入ってしまった。
作品集

作品集の感想・評価

5.0
感情の不安定さが魅力を作るとこの作品に教えてもらえた

欅坂46というアイドルグループのドキュメンタリー

平手友梨奈という絶対的エースを中心に作られた作品のように感じた。

アイドルになったばかりの頃は、
弾ける笑顔に元気。
初々しいアイドル姿だったが、
「不協和音」という歌の時から徐々に変わっていく彼女


「プロではなくアーティスト」
周りとのコミュニケーションを取らなくなり、自分の世界に没入。
この頃から他のメンバーは違いに気づき始めていた。
自分の演技力のなさにショックを受け、
休演するなどの自分勝手具合。
「プロなら、お客さんのために納得できるパフォーマンスを全力でするべき」
一般的にはそうなんだけど、平手は
「こんなパフォーマンスなら見せない方がマシ」という美術家的なアーティスト思考だったんだろうと思う。
だからこそ、周りのメンバーも
平手が休演したそのセンターの穴を
埋められるわけがないと思ってしまう。
平手はチームの絶対的エースであると周りが思っていると感じた。

「らしさって一体何?」
平手のソロ曲「角を曲がる」の歌詞
「自分らしさとは、」この言葉と
彼女は何度も戦ってきたと思う。
メンバーを犠牲に
ファンを犠牲に
会社を犠牲気に
自分を犠牲に
でも、彼女はそれでも自分を貫いた。

僕はそれでいいと思いました。
彼女がやりたいようにやる。
それでここまでの作品が生まれている。

「黒い羊」という曲でも
「自分は厄介者だ」「白羊にはなりたくない」というような歌詞がある。
ここにも感じるものはたくさんあった。

不安定で何度も観れるものではないかもしれないけど、そこに価値もある。そう感じました。
結果論ではなく、
そういった行動が結果につながると思います。

振り回されるメンバーたちがどんな思いだったのか。これが本音なのか。
もちろん賛否はあって、
平手への思いをここでは語れないという人もいれば、
平手への「ありがとう」もある。

あぁ、「ありがとうが残るのか」
と思いました。

感情を揺さぶられ、
初めて聴く曲でも字幕なしで
歌詞を追ってしまう。

そんな素敵さがこの作品にはありました。
54

54の感想・評価

4.5
映画館で2回見た。音が凄すぎた。見てる時はずっと涙が止まらなくて、見たあとは感情がぐちゃぐちゃになります。
けやかけで東京ドームの映像を見てライブ行きたいなって思ったのを思い出した。
ライブのシーンはやっぱりかっこよかったし、圧巻だった。
裏側ではメンバーの表情がどんどん暗くなっていくのが苦しかった。
欅坂の頃はテレビで笑っているのを見ると安心したな〜
平手ちゃんを神格化しすぎでは?って思う部分もあったけど、初期の頃から舞台に立つと目が変わる瞬間があってやっぱり圧倒的存在感と表現力があるんだなって思った。

このレビューはネタバレを含みます

ずっと怖くて見れなかったけど、
今の私は思ったより案外冷静に見れた。

私がキラキラした部分だけを見て応援してた時期も、メンバーはあんなに葛藤してたんだと知って、、

みんなで手を繋いで崖の上に立っている感じ、誰かが落ちたら一緒になって落ちてしまう
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