元欅坂ファンとして、映画館で5回、円盤でも数回鑑賞しました。何回見ても彼女たちの苦しみが伝わってきて号泣しました。
欅坂のメンバー良く分からないけど、平手友梨奈なら知ってるよ、という方は多いと思います。
それは、ファンじゃないからではなく、事実、平手友梨奈とバックダンサーというように欅坂は出来ていました。
私自身、全メンバー知ってるし特に推しもいないけど、欅坂の曲や世界観が大好きでした。
そして推しがいなくても、てちがいないと、すごいけど何か物足りない欅坂だな。てちいないなら、、、という考えになっていました。
平手友梨奈は最年少にも関わらず、運営やメンバーの皆、ファンの期待に応えるために、すごく辛かった、あの時倒れてしまったんだ。。と伝わってきました。
他のメンバーも、ファンの空気感を感じ、平手友梨奈の代役になれない、バックダンサーでもいいと、すごく切なかったです。
でも、メンバーが悪いのではなく、大人が若い子たちにそうさせてた、ということも伝わってきました。
もういない欅坂46ですが、自分がつらい時に沢山このグループに助けられました。欅坂みんなに、ありがとう。お疲れさま。という気持ちになった映画でした。
