ドキュメンタリー映画で2時間30分ってなかなかのハードルだと思ったのですが、あっという間でした!
平手友梨奈の存在がいかに欅坂46にとって大きかったかということですよね。
特に守谷茜が自分はてちのバックダンサーじゃないかって発言するほどの感覚を持っていたのは驚きでした。
ドキュメンタリーの名前に嘘と真実ってあるようにメンバーがもしかしたら本音を語っていない部分があるかもしれませんが、それでもどんなふうに感じていたか、ステージ裏でどんな感じだったのかが知れたのはやはりファンにとって貴重なものではないでしょうか。
平手友梨奈のカリスマ化それに伴う彼女及びメンバーの苦悩、そこから脱出するための新たな覚悟。
すごいドキュメンタリーだったと感じると共に他のグループでは経験しえない苦しみを越えた新生欅坂46を改めて応援したいなあと思いました^ ^