このレビューはネタバレを含みます
脚本ひどい、セリフが現実感ない、いちいち心の声みたいなえっ!?みたいなのもセリフを言うから感情移入もくそもない
全てのボケがスベってるから薄ら寒い、大規模な怪獣映画っていう大風呂敷引いた上に深夜ドラマのギャグをのっけるから余計寒い
状況や時間経過や人物関係の説明がわかりにくすぎてイライラする
意味のないHSを多用するせいで時間が無駄、テンポも悪いし、始めてHSの機能知ったんかって思うくらいHS多い、編集のテンポも間も悪い
蓮佛とか某隣国表現とか変に中途半端なリアル政治を盛り込んで揶揄してる風なのが作り手のドヤ顔を感じて不愉快
ラストの方で土屋太鳳の顔にいきなり血がついてたり無理やり撮影後に無理やりストーリー変えたような形跡がちらほらある
キノコとか解決してない
怪獣の上に乗るとこ全般の合成もうまくいってない、上すべりするような合成を今時見せられるとシラける
予告編がうまいこと映画のクソさを隠して繋がれてるせいでより悪意を感じる
最後に巨大ヒーローだったオチをつけたらこの2時間なにしてたかわからないから絶対やってはいけなかった
あとしまつって題名つけてるのに最後にあんな終わらせ方するならこの映画自体やめた方がよかった、それもわかった上でコメディとしでやってますってことならなおさらたちが悪い