莫大な製作費用、やたら豪華な俳優陣、シリアスな展開とギャップのあるセリフたち、全てに監督の遊び心と自由さを感じた。
この『バカバカしさ』『くだらなさ』がたまらない!特撮と三木コメディの掛け合わせは想像よりはるかに面白かった!
ただ『誰が見ても面白い』映画ではないので注意。
三木さんは元々ナンセンスなコメディを描く人だし普通に見てて理解しにくいところはある。
でもその不条理な笑いが三木さんの最大の魅力。
つまり一言で言うと
この映画は真剣に見るな!ということです😂
真剣に見すぎないことが楽しく見れる秘訣!笑
三木さんらしいユーモア交えた空想特撮エンターテイメントには新しい面白さがあった。