そんなに?と思い、軽い気持ちで観に行きました。
山も無いし出落ちだし、そんな感じだったなぁ。
始まって15分くらいまでは面白かった。
映画の中では何やら危機的な状況が起きていたり、政治家の責任の押し付け合いを描いているようだったけれど、何せ観ているこちら側を物語に引き込む説明やセリフが皆無なので、それ以降の興味が急激に萎んでいき、中盤には意識が飛んでいました。
本の段階で誰も突っ込まなかったのか…。
それも含めてこの映画そのものという気もします。
下ネタの使われ方も、東映、松竹的にあれでいいんだな…と思うとがっかりする。
各セクションクリエイターの皆様、役者の皆様、お疲れさまでした。