このレビューはネタバレを含みます
大怪獣の後始末に関して、
どこの責任範疇だとか、近隣諸国の動きなど
現代に沿ったリアリティが感じられる箇所は好みだったんですが、ラストが何とも。
最初からそうすればよかったじゃん！と思わざるを得ない強制終了っぷりが残念極まりない。。
もっと粛々と後始末をして〜というラストを期待しつつ、そうなると終わらせ方が想像もつかなかったので見たくて仕方なかったのだが、まさかこんなオチとは。
大怪獣の後始末なんて想像もしたことなかったので、よくそこ拾ったなぁと感心していたのですが、、
現実に起きたらどう処理するんだろうなぁ。。
個人的には大怪獣の後始末が見たいだけなのに、ユキノの旦那・元カレ事情だったり、旦那の不倫とか、結果スパイスにもならない周辺要素いらなかったなぁ。。
「選ばれしもの」として光（またはウルトラマン）になれるアラタより、アラタを助けようとミサイルをロケットランチャーで起動を変えた椚が1番ヤベぇ奴と睨んでます。
ちょい役でばるぼらが出てきてビックリ！
（個人的に昨日の今日だったので）
国防大臣の例え方、好きです(笑)
