平成七年の人

望みの平成七年の人のレビュー・感想・評価

望み(2020年製作の映画)
1.5
ずっとなにやってるのか。
稚拙なサスペンスと闘争心のない人間たち。
岡田健史がこの家族にとってなんとも都合のよかった人物として、ぶった画面で映し出されるさまはどこかで見たことしかない。
というか、終始画が気持ち悪い。
この日本映画界、こういうものを撮ってしまう作り手はいったい何人いるのやら。