本好きタマゴ

望みの本好きタマゴのレビュー・感想・評価

望み(2020年製作の映画)
4.3
1人映画館で鑑賞
初めての1人映画だから思い入れと感動があり、点数に影響はしてると思う
本当に泣いてしまった

家族という

「家族もの」なのだが、その言葉で表したくないたから、上記の文章から続けて書くことができない

監督は、検察側の罪人を手がけた堤さんだからこそ見ようと思ったが見て正解だった
この映画を見るにあたり、点数の差は生まれ育った家族感が大事になってくる
今作は裕福な家庭を持った方だったり、家族を、愛してる、愛されてる人にこそ刺さる映画だと感じる
もし当てはまるのであれば刺さる部分があるのではないだろうか
親の支援を受けられる大学生、家庭を持ってる両親は是非みて欲しい
考えさせられる



映画の内容や撮り方などは上手いので安心
演技が疑惑に感じる方はいると思うがストーリーに惹きつけられる
惹きつけられたからこそ展開が読めずのめり込んでしまった自分がいた、