一部劇場で上映ありましたが、12/24からのNetflix配信を待ちました。
まず、ディカプリオはじめ書ききれないくらい出演者が豪華
CGも雑にならず、Netflixの資金力に全力で震える。
ディカプリオが大学教授で、教え子のジェニファー・ローレンスが半年後に彗星が地球に衝突する事実に最初に気付き、ふたりで、地球滅亡の危機を色々訴えるのだけれど、話は何だかおかしな方向へ…というお話。
脚本・監督のアダム・マッケイがキレキレで、現在思いつく限りのアメリカ社会をブラックユーモアたっぷりにおバカに描いていて、災害映画なのに度々苦笑いがこぼれる。
ひとつ難があるとすれば、145分という長さを感じた、というところ。120〜130分にまとまっていたら、尚よかった。
ウチは視聴環境がAmazon FIRE stickなので、TVで観られるせいもありますが、コレと「浅草キッド」を観るためだけにNetflixに加入してもいいかな、と思いました。