空
“We have exactly six months, ten days, two hours, 11 minutes and 41 seconds, until a comet twice the size of Chicxulub tears through our atmosphere and extincts all life on Earth.”
豪華キャストで当時話題になったNetflixオリジナル、やっと見た。
結論合わなかった、、、
終始テンポが悪く、非現実的かつ過度に映画的すぎる演出もくどいように感じた。
ジョークも文化・言語の違いからか全然笑えず🥲
途中からこの映画はとにかく豪華なキャストがウリなんだろうなと割り切った。以下所感。
ディカプリオは近年丸くなったし今作は特に地味目なおじさん役だったけど、もう少しシェイプアップしてかっこいいを全面に出した役もやってほしいな。
インスタを見ると常々発信してるように環境保全家の一面も持っている中で、ディザスター映画において主演を演じたというのは彗星が環境破壊のメタファーなんだろうなと思った。定期的に自然の美しさを示すようなカットが入ったのも示唆的に感じた。
ジェニファー・ローレンス、「世界にひとつのプレイブック」の役がめちゃくちゃ好きだった記憶ある。
ティモシャラの贅沢使い。ディカプリオと並んでる画はもはや感慨深い。
アリアナはやっぱり綺麗だし、もはやコンサートがこの映画の1番の見どころだったかもしれない。
キッド・カディは、あのトラヴィス・スコットがキッドの本名スコット・メスカディから芸名を取ったレベルに影響を与えたでお馴染みのアーティスト。演技もしてておもろい。
TENETに出てたでお馴染みヒメーシュ・パテル、なんともクズい奴だったな（笑）
ほか往年のスター女優・俳優たちも出てて総ギャラ代が気になった😶
