kohey

青くて痛くて脆いのkoheyのネタバレレビュー・内容・結末

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

何も知らない状態で観たけど、よく分からないまま終わった。できれば人と関わりたくない・人の意見を否定もしないと考えてた主人公の気持ちが最終的に変わったって認識でいいかな。

結局、吉沢亮の自意識過剰で逆恨みだったってこと?🤨

もしなりたい自分になれていたら充実した大学生活が送れていたのにって後悔するのはわかったけど、杉咲花の世界平和の夢を叶えるための手段や目的が、あのサークル活動なのは間違ってると思う。普通のサークルみたいにBBQやったり、企業に学生の情報流したりしてたわけだから。


そんな中でも、松本穂香のセリフの『私の種類100種類くらいあるから。でも全部本当の私。』と言うのはとても共感した!家族やサークル、アルバイト、ゼミ、高校・大学の友達と接するときに、色々な種類の自分がいるけど、全部本当なのは間違いない!
kohey

kohey