青くて痛くて脆いのネタバレレビュー・内容・結末

青くて痛くて脆い2020年製作の映画)

上映日:2020年08月28日

製作国:

上映時間:118分

3.4

あらすじ

「青くて痛くて脆い」に投稿されたネタバレ・内容・結末

めっちゃ面白かった
秋好が楓に気持ち悪って言ったところはすごい共感できた。
原作読みたくなった。
テンが企業にメールアドレスを流していたのか?利益を貰ってたのか?知りたかった。
寿乃を奪ったサークルを潰せ!

青臭い痛さ:9割 脆さ:1割
終始イタすぎて恥ずかしかった笑 吉沢くんの走り方も素晴らしくイタい😂
どこがサスペンスなんだろうって思ったけど、結局自分の思い通りにならなかったから復讐したというシンプルな復讐劇だった。

一人を好むけど、相手からぐいぐい来られ必要とされると気になっちゃうというジレンマ。でもこの物語の一連の流れは、端から見たらただのストーカー。。
変わってしまったのは楓で、寿乃は良くも悪くも大人に成長しただけ.。どっちもどっちだけど。
柄本さん演じる大学院生の印象が、最初と最後でまったく違って見えるのが良い。
あの先生の下りは何かの伏線かなって思ったけど、結局ただの気持ち悪いおじさんだっただけでガッカリ笑

言い方悪いけど、全体を通してみるとモアイの勧誘映画を見ているようで肝心の映画のメッセージに気が回らなかった;。
面白かったのかどうかよくわからない映画だった。。
期待せずに杉咲花目的で観たが、予想以上に良かった。予告やタイトルでは想像できなかったが、青い痛い脆いの3拍子が全てを回収してくれる。

杉咲花の「きもちわるい」は私の気持ちがつい口から出てしまったのかと思うほど完璧な表現とタイミングだった。吉沢良が教室から出ていった後、吉沢良の席に杉咲花がチラッと視線を動かしたシーンはエモかった…
冒頭の数分で タイトルがでたときに
「青くて 痛くて 脆い」の意味がわかった。


理想は理想でしかないと 諦めている僕にとっては “世界は変えられる” なんてピンとこなかった。平和のための戦争も 銃を構えることも必要だと思うから。人の意見や考えを尊重することと 差別や戦争をなくすことは矛盾していて 両立が出来ないからこそ 今の現実がある。

他人を傷つけないように生きることは 相手を想っているようで 本当は自分自身を守っている。

裏切り すれ違い 嫉妬 憎しみ 妬み 憎悪
いろんな感情がぶつかり合って 抉られたから 僕にもまだ心は残ってるらしい。

それでも 僕だったら あのツイートも 追いかけることも出来ないと思う。僕は主人公にはなれない。だけど それができたら 僕はきっと死んで 誰かに復讐されるのかもしれない。

大学生になってないから 全部がキラキラしていて 眩しすぎて 濁った僕の眼には痛かった。
『皆誰かを都合よく使ってる』

こんなことが劇中で話されていましたが
まさにそう。

ただ、自分が誰かの代用品であることを認めたくないのは青さゆえなのかもしれない。
そんな脆さを共感できるから
私はまだまだ痛い人間のようです。笑

今のうちに観れてよかった。
杉咲花が恐ろしい位ウザ過ぎて、ラストはどうしたものかと思った。なんだか彼女はこういう役が多いね。押し付けがましというか。でも、大体の人が他人から関心を持たれることはそうそうない上に、可愛い女の子が邪険にしても怯まず寄ってくることはないからね。当初はウザいな…と思っても、目的もない暇な大学生の楓は、なんだかんだ満更でもなく付き合ってしまっていたのだろう。その自分への関心が他に移ってしまった時に、彼は勝手に裏切られたと思ったのか復讐を考え始めてしまった。葵からすれば、友達という意識だけだったので、裏切った感はないのだろうけど。ただ、吉沢亮の顔では説得力がない…。他の女性からほっとかれないだろうよ。

なんでモアイがこんなに拡大していったのかは詳しく描かれてなかったが、自分の考え(正義)や目標に一点の曇りなく、外聞なく突き進める人はインフルエンサーになり得るし、また、当初は何を言っているの?という奇行も一貫して突き進めれば変な感動があるし、こういう事が出来る人は稀だから、そこに、頭の良い人が興味(利点)を持てば爆発的に拡大するのだろうね。

最近、謎の大人の色男役が定着しつつある柄本佑。今回も大人な対応でみつをの『人間だもの』的な良い事を言っていた。
それぞれが理想の自分になるために奮闘するのだが、そこにズレが生じてしまう。
主観に立てばそのズレは裏切られた、騙されたと感じ、傷つく。
しかし、相手側に立ってみるとそれは自分の理想のためであり、誰も傷つけてはいない。(と思っている。)
純粋に理想を実現しようとする気持ち。
人と関わり合うことで生まれるすれ違い。
どこかのズレで全てが崩れてしまうこと。
題名の意味がなんとなく分かった気がする。
予告で秋吉が死んだことに対する復讐の話かと思ってたけど、全然違った。

もっとめっちゃ新興宗教的な何かにとらわれた話かと思ってたら人間関係の話しやった。

まぁ面白かった。

柄本佑の役が1番まともやったな。

見る前は謎やったタイトルの意味は鑑賞後結構しっくり来た。
まさに題名がピッタリという感じのストーリー。主演2人が意外なほど役柄に合ってて良かった。
途中まで死んだって意味をもっと完全に別人のようになってしまったという事かと思ってましたが、そういうことでもなかったのが意外でした。
予告と題名に期待裏切られた映画でした。

ちょっといろいろと軽いかな〜
大学生という若さ、個人の思い、人それぞれの距離感、コミニケーション、他人から受ける影響力などがこの題名に繋がっているのはわかったけど…大教室で言い合った時にちょとどんでん返しとか実はポンちゃんが繋がってたとかあっても?結局モアイは悪いことをしていただけで騙されたというのも筋が通ってるんだから楓が折れる必要は無いと思うし…

「なりたい自分になれませんでした。」
本当に楓が思ってるのならいいと思うけど、川原さんや楓のような距離感の取り方や本当の自分は何か問い詰めそれを肯定する生き方は悪く無いのでは??
むしろ私はそんな生き方は憧れる。
他人と上手くやれる力は当然社会に出れば必要にはなると思うけど、その生き方のみ正解では無いと思う。

人は間に合わせで生きているというのは面白いと思った。力を借りているとか綺麗に表現するのではなくちょとトゲのある言い方は好きだな笑

松本穂香は「私は光をにぎっている」とは違ったはっちゃけたキャラは可愛かった笑
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