こんな思い、自分だけ?
思いには2種類あると思う。
言葉にしなければ伝わらない類のものと、
言葉にしなくても伝わるもの。
それは”どんな思いか”ではなくて、その思いを受取る人が”誰か”による所が大きい。
そして、その”誰か”というのは、”どんな人間か”ではなくて、「自分とはどういう関係の人か」だと思う。
それでも難しいのは、自分と良好で深い関係だと思っていたのに、相手からすればその場しのぎの関係だったりすること。
それを見誤ると、青くて痛い人間になってしまう。
大学生同士の関係は脆い。
摩擦に耐えられるかどうか、耐えた人間だけがなりたい自分になれるように出来ている。