口に合わないかなーと思ってたけど、けっこう好みだった!
本当に青くて脆くて痛かった。笑
こんな自分になりたいなんて理想があって、でも自分にはなれないって冷めてて、うまくいかないと人のせいにして。
思春期の青臭さと、少しのことでダメになる脆さ、それらの痛みがちゃんと伝わってきた。
しかしながら、結構爽やかで素敵な終わり方に見えたので、そこはちょっと好みじゃなかった。
青くて脆くて痛かったけど、人は一歩ずつ前に進むことができるんですね。
あんな顔のいい吉沢亮が、まじなトーンで「きもちわる」って言われてたのはちょっと笑っちゃった笑