なんとなくの気分で鑑賞。
貸切状態での鑑賞だったから途中、孤独すぎて帰ろうかなと思う内容...(決してつまらないというわけではない)
でも!映画終盤、講堂で言い合うシーンで田端楓に気持ち悪いくらい共感。完全に引き込まれた、感情移入しまくった。完全に楓派。
そしてその後の柄本さん演じる役のセリフ「人って誰かを間に合わせに使いながら生きてる」このセリフが聞けただけでもこの映画を観てよかったと私は思うくらい、良くも悪くも現実を突きつけられた。このセリフのおかげでなんか心が軽くなった感じ。
なりたい自分と現実の自分、この差を埋めるのは行動のみ。願っているだけじゃ何も変わらない。
秋好みたいな人、仲良くなれないなと思ったけど、考え方は好きだな。
あと森七菜ちゃんすごく可愛い。あの歌うシーン!最高!