梅こぶ茶

日本海大海戦の梅こぶ茶のネタバレレビュー・内容・結末

日本海大海戦(1969年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

「…はじめからやりなおすボタンはどこだ?」

海軍大臣「5月12日には水雷艇、通報艇が機雷に触れて沈没。
 15日には一等巡洋艦 春日、二等巡洋艦 吉野が衝突いたしまして
 …吉野は沈没…それから…」

明治天皇「それから?」
海軍大臣「同日、戦艦 初瀬と戦艦 八島がどちらも機雷に触れて沈没。
 17日には特務艦 大島が赤城と衝突…沈没。
 また駆逐艦 暁が触雷して沈没。
 …6日間で7隻、主力戦隊の三分の一を失いました」

明治天皇「それでどうなった?」
海軍大臣「結果、戦艦の数は6対4に、ロシアの戦力が有利になりました」
明治天皇「そうか…」
梅こぶ茶

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