2020年2月27日
映画館でミッドサマー、1917、パラサイトの3本を連続で見た
それでもその日の印象は全てミッドサマーに持っていかれるほどに強烈で気分が悪くなったことを鮮明に覚えている
あの日から1年以上経ち、当時は二度と見るか!と感じていた本作のディレクターズカット版を見るとは誰が予想出来たか
見た理由は1つ
あの夏至祭にもう一度参加したくなったから!!
つまりあの不気味さと居心地の悪さを感じたくなっていたから!!
単純なジャンプスケアでは絶対に感じれない、あの言語化するのも難しい不安感はもはや一種の麻薬なのでは?と思う
へレディタリーも同様に謎の「もう一度見たい感」があるのでこれが恐らくアリ・アスター作品に共通するものなのかと
しかし当時の個人的な評価は3.2
ディレクターズカット版を再鑑賞して4.0に上がるとは笑
1番驚いているのは自分です
未だにこの映画が好きなのかは分からないけれど、また見るかもしれない
そんな魔力と魅力がある作品