’’明るいホラー誕生’’
ディレクターズカット版の方を観賞しました。
スウェーデンの超田舎にある、とある村へいく主人公一行。
何を話してもネタバレになってしまうから、
多くは語れないけど、
予想は裏切られる展開。
そして何より、作り込みが素晴らしすぎる。
ルーン文字を象った様々なもの。
印象的な絵画。
物語の展開は、実は最初から提示してあったのか?
と思える仕掛けがたくさんあります。
この予感の作り方と、その丁寧すぎる描写力が特徴の監督。
というのが私のアリアスター監督の印象です。
音楽の使い方、
画面の構成とカメラワーク。
キャストの芝居の引き出し方。
なによりも世界観。
何をとっても申し分ない完成度です。
いやぁグロかったなぁ。