ミッドソマーで話題になっていた、日本に上陸するかわからない状態のとき。
気になりすぎてネタバレ全部読んだのが9ヶ月前。
やっっっとみれました。
彼氏とうまくいっていない主人公の女の子が
彼氏の友達3人と友達の故郷の司祭に参加する話。
ある事件で家族を失ってしまった主人公。
彼氏の友達ペレに連れられて来た場所では、みんな着飾って儀式の準備をしていた。
ペレも同様に幼いときに両親を火事で亡くしていて、村のみんなが親代わりで育ててくれたという。
喜怒哀楽を文字通り一緒に分かち合う村人。
バッドトリップに陥った主人公は気を失い、気づくと儀式の日 当日だった。
異常とも言える、儀式を目の当たりにし、帰りたくなる主人公。
そもそも自分や地域にとっての当たり前は、他人や地域外の当たり前と共通するとは限らない。
この村での当たり前は、村の外から来たものにとっては異常な、不穏な、ものだった。
そして一人一人消えていく仲間たち、、、、
精神がついていかないまま3時間の上映が終わった。
ずーーーーーーーっと泣いてる赤ちゃん。
絶望の叫び。
この2つが一番気持ち悪かった。
旦那と見に行ったんだけど旦那にはハマらず、途中で飽きてた(笑)
セックスシーンでは、爆笑を堪えきれず顔を合わせて笑う始末。
結局、映画館を出たあとの感想はセックスシーンで持ちきりでした。爆笑
それくらいほんとにおもしろかった。笑
スクリーンに映る色が本当にきれいで、ジャンルはホラーにされているけど、霊系ではないから全然見れた!
ただグロ耐性ない人は結構きついかな、、、!!!!
わたしもスクリーンから目をそらしたので。
タペストリー?や、壁画などのわかりやすい伏線。
予想しやすくて逆にドキドキのハードルが下がってわたしは見やすかったです!
まーもう二度と見ないけど、ルーン文字の勉強はします。