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街の灯のmikiのレビュー・感想・評価

街の灯(1931年製作の映画)
3.4
『City Lights』 87min
『街の灯』
1931年 America🇺🇸
director:Charles Chaplin

introduction
「サーカス」に次ぐチャールズ・チャップリン作品で、例によって自ら原作脚色監督主演したもの。カメラはチャップリン映画専属のローランド・トセローがゴードン・ポロック及びマーク・マークラットを助手としてクランクしている。助演者はこの映画でデビューしたヴァージニア・チェリル、ハリー・マイヤース、「進めオリンピック」のハンク・マン、アラン・ガルシア等である。チャップリンは発声映画反対主義であるから、台白は用いず擬音と伴奏楽のみを付してある。なお本邦上映の分には日本字幕が挿入されている。(映画.com参照)

impression
2021/3/26 TV(2021/2/24 放映)
はじめてのチャップリン作品。サイレントのただのコメディだと思っていたら、まさかの恋愛。言葉がなくても色が無くてもこんなに伝える力があるチャップリンの凄さを感じます。
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