終盤の展開ボロ泣きした。花売りの女は“あの人”を勘違いしたり、チャップリンのことちょっと変人みたいな感じで笑ってるとこから、チャップリンは喋らず(無声映画ゆえに?あるいはそれはズルだみたいな感じか?…
>>続きを読む喜劇王たる所以が存分に発揮されてた。
無声映画ゆえに言語の壁を超えて世界中で体張り系笑いの原典になってる。
ラスト、放浪者の姿に戻ったチャップリンをあの子が冷笑してるのにキュッ...て心臓が縮まる…
NAGOYA CINEMA WEEKにて、大好きな「街の灯」を劇場で観られて大満足!無声映画ならではの動きや表情、まなざしの機微がより感じられて、喜劇としてのクオリティの半端なさに痺れまくり。ボクシ…
>>続きを読むなんと美しい映画だろう。かつて盲目のころに握ったチャップリンの手の感触を思い出した女性の表情。そして、はにかむようなチャップリンの目。観る者を素朴にさせてくれる。
そこに至るまで、数々の誤解や喜劇…
こんなにいい話なのに心が痛い。
あの終わり方はバッドエンド派かな?あの笑顔がどうしても辛い。
もういっそのことお互いが気づくことなく合わないで、観客だけが娘が幸せになったことを知った方が幸せな終わり…
かなうことならスマートに素敵に生きたいと思いながらも、そうは問屋は卸してくれないのが現実であり、しかし、その現実や問屋がどこにあるのかと言えば、自分自身の心である点に、人が人であることの切実さの源泉…
>>続きを読む上映していたので見に行った。
私はsnsが台頭した世代で育った人間なので、に見に行ったので、内容の単調さに少しつまらなさを感じたが、そもそも100年も前に現代人が見ても少しでも面白いと思えるような映…
オンリー チャップリン
・King of Comedian
・シルクハット 鳩は出ない
・もれなく付いてくる ステッキ
・ちょび髭で包む 甘いマスク
・フォーマルスタイル
・1931年公開 モノクロ…