ミッチェル家とマシンの反乱のpeplumのレビュー・感想・評価

Twitterのスペースで話しているのを聞いて見ることにした。
紹介されてた方の言葉を借りると『クレヨンしんちゃん』を『スパイダーバース』のテンションでやりきる、まさにそんな映画。
ファミリームービーとして長女の大学進学という転機をきっかけにして家族の仲が悶着ある感じで賑やかで楽しかった。
終盤のマイアヒは何故か涙が出た。
ギャグの手数や沈黙の間が絶妙で飽きさせない楽しさがあった。ファービーのシーンが好きだった。
さすがフィル・ロード＆クリストファー・ミラーのプロデュース力。