パールピアソン

Swallow/スワロウのパールピアソンのレビュー・感想・評価

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)
4.0
「無関心」
悪意がないからこそ人を深く傷つける。
「無関心」は「愛」の反義語だから。
気がついてももらえないことは
どれだけ孤独な気持ちになるだろう。

“異食症”初めて聞いた。
それにしても飲み込むモノが
怖過ぎ。痛い痛い…
乾電池死んじゃう。

ハンター(ヘイリーベネット)
の年齢不詳な美しさ
いつもほっぺ赤くて可愛い。
映像も素敵でした。

ラストはハッピーエンドと
私は受け止めました。
罪悪感や抑圧からの解放。

賛否両論ありますが
私は予想を超えて
まさかの、かなり好きな作品。

ヘイリーベネットが制作総指揮
これから楽しみな女優さんの一人に
なりました。