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Swallow/スワロウのtomomiのレビュー・感想・評価

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)
3.8
異食症。初めて知った。自分の無知さに呆れるとともに、作品の内容に衝撃が走った。この主人公の生い立ちを考えると、そういう病になっても仕方がないのか。最近、アメリカでも大きなニュースになっていたし、女性にとってとても深刻な問題だと思う。

どうしても、主人公の行動にばかり目が行ってしまうけれど、要は、主人公の再生ストーリーなのですね。あまりスカッとはしないけれど、モヤッともしない最後でした。

へイリー・ベネット。とても好きなタイプの俳優なので、自分的には満足した作品でした。本当に魅力的!
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