TakeshiKaneko

サイコ・ゴアマンのTakeshiKanekoのレビュー・感想・評価

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)
4.2
圧倒的なB級感!
80年代 90年代を彷彿とさせる時代感!
迫りくる恐怖と戦慄、そして苦笑い。

いやー面白い!
誰がこんな映画作ったの?

カナダの過激映像集団「アストロン6」のメンバーのスティーブン・コスタンスキ監督、とのことです。

どんな人か知りません。

8歳の少女ミミと10歳の兄ルークが庭で太古の昔より地底に埋められていた悪魔のような残虐宇宙人を目覚めさせてしまうところから始まる。

そこから、
悪魔をも恐れぬ8歳の少女の活躍が始まる。想像を超える、あっという展開に。それは、残虐宇宙人がかわいそうになるほど。ほんと気の毒だった。

まあ、あんまり言っちゃうと、これから観る人の興味を削いじゃうといけないので、これくらいにしときますが。

この映画大好き!

そして最後に一言。
いろんな恐怖シーンが出てきますが、中でも最も怖かったのは、やはり謎のゲーム「クレイジーボール」だと思う。
マジ、怖いゲーム。
TakeshiKaneko

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