ピーター・パン＆ウェンディの海外在住spiritualママのレビュー・感想・評価

今回、賛否両論あったピーターパン。

ジュード・ロウのフックを別の形で見たかったというのが正直。

捻りがないストーリーにわざわざ使った理由がなんとなく…

ストーリーは擦りきったものなのに、キャラクターを少し変えるだけでは弱かった。

しかし、不朽の名作である最強のベースを前に、色々な想いが溢れ蘇るのは、ジェームス・マシュー・バリーの素晴らしい原作が心に刻まれるほど素晴らしく惹き付けてくれるから。

わたしもいつかは、ウェンディで、ピーターパンだった。

そんな想いを思い出させてくれる。