男性は、女性が脅威になる事に気づいたアトランティス後期の時代から、
男性性の時代のあの頃を境にして、
恐怖を支配する事により、制圧してきた。
女性の強さを恐れるあまりに。
ほぼワンシチュエーションでここまで、心臓が飛び出るストーリーは久しぶり。
そして、同じ女性として、恥じも感じるほど、私自信の中の女性性が爆発する様な思いでこの映画を鑑賞した。
いつの時代も、希望は必ずある。
自分が作る限りは。
今やっとまた、男性性の時代突入のアトランティスから、女性性の時代、レムリアに戻りつつある。
やっと、ここまで来た。
男性を迫害したり、除外すると言ったことでは無い。
男性の中にある、女性性を育てる時代が来たと言う事。
そして、その重要性を、男性自身が、気づく時が来たという、大切な時期に差し掛かってると思う。
この映画に出てくる唯一の男性を見て欲しい。
彼の様に、女性性を育むのだ。
ただ、残された彼の末路が…そこを考えれば、考えるほど、苦しくなるけど、それでも進み続ける事が出来るのが、女性性である。
女性優位で、ことを進めるということではない。
この映画は、素晴らしくそこを思い出させてくれた。
未来は常に、自分で切り開き、自分で創造するものである。
両極の、例えばそれが性別であったり、善悪であったり…地球にある、その2面とも両方を、大切にし、女性性を育め!