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人狼ゲーム デスゲームの運営人のKのレビュー・感想・評価

3.1
人狼ゲームについてほとんど知らず、1〜7作目も観ていない状態で無謀にも視聴。なぜ高校生ばかりなのか。運営元の正体は何なのか。国家機関はこのゲームを容認しているのか。疑問は尽きないながら、そういう設定として受容。ルールについては何となくの範囲で理解。人狼ゲームそのものについて分からなくとも、人間同士の駆け引きが興味深く関心を持って観られた。本作の主人公 正宗の発想は割と怖くもある。ビリビリ音が他の音量に比べて大きい。視聴者の知り得ない情報が重要な鍵の一部であったため、一緒に考えるというよりは見届けタイプの作品。佐竹澪役の朝倉ふゆなさんは台詞がとても聞き取りやすく、今後注目していきたい役者さんになった。
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