ハンディキャップ・キャンプ: 障がい者運動の夜明けのぺんのレビュー・感想・評価

今あるバリアフリーの当たり前は当たり前じゃない。
初めに立ち上がった人たちがいるから今があるというのは事実なんだと知れる。

直近の日本でも賛否起こる事例があったので一概に正しいの正しくないのでは語れない。
ただ障がいや病気を持つ人に「大人しく控えめに耐えていろ」なんて言えない。
障がい者が可哀想な善人ばかりと思うのも、障がい者が特権を持っているなんて思うのもおかしな話。
きれいごとじゃ何も変わらないもんな。