社会福祉士の国試対策では数ページしか学ばないADAはこんな展開の中で制定されたのか…!とエピソードゼロを観れた気がして震えた。
「健常者の世界に必死でアダプトするのは疲れる」のセリフがグサリと突き刺…
このレビューはネタバレを含みます
『そこに大義はあるか?いや、、、自分を胸張って生きてますか?な映画』
《感想》
面白い!!
今よりもっともっと
肩身の狭い思いをしていた障害者達が集まり語り合う
サマーキャンプをキッカケとして、…
マイノリティがメッセージを訴えて社会が変わった、すごい成功例だと思った
障がい者の親や周りに対する思いや、法整備されたからといってゴールではなくみんなが生きやすくなるにはまだ闘いがあるのだという、今…
内容的には驚くような事件や出来事があるわけではないが、こういったキャンプコミュニティの存在を知らなかったのでその点はすごく勉強になった。
公民権運動も、ヒッピームーブメントもたかだか数十年前なんだよ…
当時の酷い状況からキャンプをきっかけに社会を変えていったドキュメンタリー。
権利問題の運動以外も、運動や性的な所など出来ないと言われたことから解放され、積極的に挑戦したいという気持ちから自ら社会を変…
◯キャンプについて
この映画の起点となっている障がい者向けのキャンプは、私のような健常者の想像を超えるような場所であった。
どこかで私たちは、障がい者たちはみんな純粋無垢な心を持っていると思っている…
"私はジュディスではなく、'病気の子' だと思われていたと知った"
【感想】
《Oscar2021ノミネート見逃し3貫》3貫目
障害者の方々は身体や外見に違いがあっても、年相応の精神・性格を持…