ドリーム・ビルダーズ ミナと秘密の夢工場のpopinのネタバレレビュー・内容・結末

ファンタジーな映画かと思ったら、
とにかく胸糞映画でした。
登場人物みんな糞、夢の作家さん？ガフって生き物だけがひたすらいい奴で、あとは全員終わってます。
主人公のミナは可哀想なんだけど、ガフの事をちっとも考えてないし、居候してきた義母姉妹はもう論外、人として終わってるし、ミナの父はミナの事なんも考えてない自分中心の超自己中野郎だし、ざっくりいうとミナを家族全員がいじめて、ミナが主犯格に仕返しするが、根がいい奴過ぎて、なんやかんやで主犯格を助けちゃって、無理矢理ハッピーエンドに仕上げた的な内容の最後の5分以外は全部胸糞映画です。
発想はいいのに勿体無い。