csm

憧憬 あこがれのcsmのレビュー・感想・評価

憧憬 あこがれ(1977年製作の映画)
4.0
帰国後法事に顔を出し昼下り〜♪と始まったとこ、多岐川裕美の壁画の全貌がわかったとき、マリオネットを風船に変え船出、このあたりで来た来たー!斎藤耕一だー!とワナワナした。毎週こんなに楽しませてもらってありがたい。生活感満載な福生のドラッグにもビビり、単位も30、アメリカで何してたんだろ田中健。スケッチブックに描く夢のコンサートも三枝子ママ(レオパードのガウン素敵)への態度も多岐川裕美への「皿洗いでもなんでもやるよオレ!」も全てが小学生男子みたいで怖い。ピュアすぎて目の両端から涙。自称カルロスこと野人のインパクト強くて忘れそうになるけど、タニヤタッカーさんのレコーディング後に中島PだかDだかが使うマジって言葉にキョトン顔の田中健も忘れ難い。
csm

csm