-本編について
ブルックリンに住むようになってから、大きな帽子と黒ずくめの衣装を身に纏ったハシディックジューの方達を頻繁に見かけるようになり、「どんな生活をしてるんだろう？！」とずっと気になっていた。ものすごくクローズドなコミュニティであんまり情報もなく、外の人を受け付けない雰囲気もあるがゆえになおさら気になっていた。
そんな時におすすめされたこのNetflixのドラマシリーズ。フィクションとドキュメンタリーの合間な感じでこれがどこまで本当かは私には判断つかないけれど、とても勉強になった。
所属するコミュニティにfit inしたいのにどうにもできない苦しみや、外の世界に触れた時の衝撃など、主人公の演技がとても繊細でリアルでとても良かった。
当のハシディックジューの方がみたらちょっと怒られそうな内容だと思ったけど、勇気を出して制作した人たちに拍手を送りたい
4話で終わってしまうがもっと続きが見たかった。10年後、みたいな感じでまた制作してくれないだろうか…。
-メイキングについて
もっとみたかったメイキング
製作陣のものすごい熱量と真摯な姿勢が伝わってきた
あの毛皮の帽子はすごい高いから、どうやって全部手に入れたんだろうと思っていたけど、フェイクの毛皮で作ったと聞いて少し安心（？）した
