もう夏

マッド・ハウスのもう夏のレビュー・感想・評価

マッド・ハウス(2019年製作の映画)
2.1
日付変わって土曜日の深夜4時、部屋にて観賞

夢の新居を手に入れた主人公が奇妙なコミュニティに取り込まれていくサイコスリラー
理想的なマンションに引っ越したサラは、住人から歓迎され新生活を始める。だが、やがて奇妙な音や監視されているような気配、脅迫めいた手紙に悩まされるように。そんなある日、部屋である住民に襲われた彼女は、想像を絶する恐怖に直面する。
美しいヒロインが陥る監禁、拷問、洗脳の恐怖を描き、世界各国の映画祭で高い評価を獲得。誰の身にも起こり得る恐ろしい悪夢の数々に震え上がること必至。

めちゃくちゃ怖い……
カルトアパートに住んじゃった女性の恐怖なんだけど、シンプルながらなかなか精神に来る仕打ちばかりでいや~っ、てなるし最後まで恐ろしい しかもこの終わり方も、エンドレス恐怖ながら主人公が主人公然としたまま終わるナイス美学 いいね 壁嫌いになりそう
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