パントマイム界の伝説的存在マルセル・マルソーがレジスタンスとしてユダヤ人孤児を数千人も救った事実を映画化
30〜40年代のナチスとユダヤ人を描いてるってだけで、もう重い話なのは想像してたけど、やっぱり重い
ナチスドイツとユダヤ人を取り扱った作品はなるべく観る様にしてるんだけど、恥ずかしながらマルセル・マルソー知らなかったなー
色んな狂気に包まれた中、命の使い方を説いたマルソーの人間性を感じさせられる
ジェシー・アイゼンバーグがパントマイムを含め素晴らしい演技を見せてくれるので、それだけでも観る価値有りの作品でした