とりす

リンダ リンダ リンダのとりすのネタバレレビュー・内容・結末

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

やーーー最高!
学生の時ならではの空気感とか気まずい感じとかリアルでめっちゃ良かったし、その中に異文化なソンさんが居るのがすごく良かった。韓国人のあの本能で生きてるような性格大好きなんだよね、それでいて情が熱い。韓国人の友達に会いたくなった。

みんなでバス乗ったり、夜に学校行って練習したり屋上で会話したり、みんなでスーパー行って一緒にご飯も食べたり、そういうシーンがすごく丁寧でに映されてて青春過ぎてかけがえなさすぎて
最後のリンダリンダは泣きながら聴いちゃったよ、リンダリンダで泣く日が来るとは

あとはケイの夢がほんとに、「あ、夢か」って私が思ってしまってた笑 良い夢だった笑

主人公4人も良かったけど脇役もみんな良くて、些細な会話とか構図も映し方もめちゃくちゃ丁寧だった。
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