「わたし、頑張っても良い?」
ぺドゥナの自然体な立ち居振る舞いと演技に見蕩れる映画体験。
先輩達に恵がブルーハーツやるって言った反応が総じて「おーいいねぇ」なのがバンドマン達がブルーハーツに対しての共通感性を持ち合わせてる同種同族なんだと思い知らされる。それは日本韓国関係なく。
BaseBallBear今何してんだろな?
一応恵は韓国語わかるのか?と思ったら夢なんかーい。
この映画の唯一物足りない部分はバンドの3人が韓国語をほんの少しだけでも覚えようとするシーンが無いところ。
劇中で韓国語を勉強したのはソンに恋をしたマッキーだけ。
序盤でなぜモエじゃブルーハーツは無理だって言ってたのかの伏線の回収され方が素敵。
過疎ってた体育館に雨宿りに人が集まって良い具合に