北海道の釧路のラブホテルを舞台にした群像劇でした。
大学受験に失敗した波瑠演じる主人公の雅代が、母親(夏川結衣)が若い男と駆け落ちをしたのをきっかけにオカミとなっていく話でしたよ…
メガネ👓をかけていたとしても凄く可愛い波瑠にはもう眼福でしたよ…
オーナー・父親役の安田顕さんの演技は圧巻、松山ケンイチも安定な感じで良かったです。
さまざまなラブホテルを舞台にした男と女の人間模様…
高校教師と女子高生の自殺をきっかけにホテルローヤルは廃業…
ラストの幸せだった頃の両親、ローヤルの名前のきっかけのシーンのなんかノスタルジックな気分になりましたよ。