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めぐり逢えたらのtmのレビュー・感想・評価

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)
3.7
実は苦手なメグ・ライアンとトム・ハンクス。
トムはやっぱり微妙だったけど(笑)メグ・ライアンは可愛かった!!!

お話としては、思ったより面白かったです(*^^*)同じ運命系の『セレンディピティ』が好きじゃなかったので不安でしたが、これは好き!
映画の『めぐり逢い』がベースになっていることを、観てから知ってちょっと後悔しました。あのシーンが〜とかちょっと分からないし、後から観るには微妙にネタバレされてる(笑)先に観ることをオススメします。

そういえば、この映画わたしが生まれた年に製作されてるみたいで。ちょっとそういうの嬉しい(笑)

メグはラブコメの女王らしく、ちょっとうるさい顔のところが苦手だったのですが(ファンの皆さんごめんなさい、、)、これは可愛い\(^o^)/髪長い方が好きです。
彼氏と波長が合うような合わないような感じを始めから出していて面白いな〜、と思いました。しかし、最後の最後、彼氏さん優しすぎないか?笑

トムは生真面目にギャーギャー騒ぐ役が多く、それが苦手なのですが(笑)今回もそうでした。まあ、でも男手一つでジョナを育てようとする誠実さは伝わります。生真面目故の面白さももちろんあるんですけどね(笑)

そして、ジョナ!日本でも子役ブームで天才子役と呼ばれる子達がたくさんいますが、洋画を観てるとそのレベルがゴロゴロいるから困る(何がw)。今回のジョナもその1人。
ジョナが先にアニーに惚れちゃう(お母さんとして)のがなんかほっこり来ました。

わたしは運命は信じる時は信じるし、信じない時は信じないっていう1番都合が良い人間だけど(笑)
素敵なめぐり逢いは運命で良いじゃない\(^o^)/笑
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