プロレス好きの気弱な少年レオは、いじめっ子3人組に追われている時に骨董品がある古い家に隠れる。その時に、プロレス用のマスクを見つける。そのマスクは、怪力を手に入れる夢のようなマスクであった。レオは、早速マスクを被り人格も変化する。ちょうどそのときに、WWE主催のレスリング大会が開催され、レオは「キッドカオス」のリングネームで参戦し活躍する。
まるでドラえもんの道具にありそうなマスクですね(笑)レオにとってはプロレスに参加できて、とても貴重な体験をしたように見えます。実際にプロレスって痛そうでこわそうです。