ジャッキー・チェンのバッタもん作品。
クレージーモンキー笑拳の後に、故レイモンド・チョウのゴールデンハーベストと契約していたのを黙っていたため、ローウェイが怒って、ジャッキーでもう一本作ったれ！と意地で作った、ジャッキー版ブルース・リー死亡遊戯的な作品と考えていただければ良いと思います。
笑拳の未発表映像と本編を使い、それに合わせて話を無理矢理繋げたたので、唐突過ぎたり、必要の無い場面があり退屈です。途中でスマホ見た(笑)
ラストバトルなんて、笑拳と同じシーンを使っているから、あまりにバカバカしくて大笑いしました。
死亡遊戯は、ブルース・リーがその作品の為に撮影していたシーンがありましたが、笑拳のシーン以外のジャッキーは偽物とバレない様に、髭をモッサリ着けたり森で葉っぱの顔を被せたり、後ろ向きで写していたりと、見苦しさ全開です。
しかも、クレージーモンキー・大笑拳と言うタイトルで日本で公開していたので、日本の配給会社もえげつないですね。
いったい、何が醒拳なんだろ？劇中にはそれらしい拳法出てか無かったけど🤣
