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一杯のお茶のpukupukupuのレビュー・感想・評価

一杯のお茶(2014年製作の映画)
4.0
・お茶を飲む事よりも店にある好きなものを持っていっていいという事の方が極右青年にとって影響が大きかった気がする。友達の仕事を奪われたと言って違う人種を非難するような人達の中身の薄さが感じられた。
・「今度俺もお前を悪者扱いするよ、金が浮くから」とジョークを言った客が面白かった。
・イングランド防衛同盟がヨークのモスク前で対面したイスラム教徒にお茶を申し出られ、話し合いの末、デモ隊はモスクに入り一緒にサッカーをしたらしいが、その規模や話し合いがどんなものだったのか気になる。
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