すあま

喜びも悲しみも幾歳月のすあまのレビュー・感想・評価

喜びも悲しみも幾歳月(1957年製作の映画)
4.8
素晴らしい作品だった。
2時間半あっと言う間だった。

日本の人間の美しさが素晴らしい。
そうゆうものを表現する演出が際立っていた。
夫の足跡をしっかりと踏みしめる妻が印象的だった。
生活に不自由がない今見ると、生きる難しさ 苦悩の中のささやかな幸せを、感じた。
名作だと思う。
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