1957年製作公開。原作脚色監督木下恵介。
灯台守佐田啓二とその妻高峰秀子のクロニクル。
父親の葬儀についでに見合いしてお嫁さんを灯台に連れ帰るという離れ業を行った有沢四郎/佐田啓二ですが、序盤…
最近行った灯台に、ロケ地になったと写真が飾ってあり、これは未だ観ていなかったぞと鑑賞。
辛い辛い話かと思っていたけれど(そりゃあ大変な人生だけれども)、それを乗り越えた夫婦のいいハナシだった。
最…
記録。
やっと観られた木下恵介監督の代表作。
ある灯台守夫婦の二十余年に渡る物語。戦争を挟んでほぼ一年毎、後半は五年おきと各年に何かが起こりテンポが良く飽きずに観られた
昔、母親がVHSで観てた…
監督 脚本 木下惠介
昭和7年 新婚早々の灯台守、有沢四郎(佐田啓二)と妻のきよ子(高峰秀子)の年代記でした。 時間にすると2時間40分の映画ですが、家族の25年間の生活は、名状し…
▼3/30/25鑑賞
【3/20(木・休)〜30(日)2本目割上映(高峰秀子生誕100年プロジェクト ファイナル)(35mm)】
https://x.com/LionGAOH/status/1906…
誰にほめられることもなく、しかし誇りを持って辺境を転々としながら、航海の安全を守る灯台守家族の一代記。彼らにも当然のように悩み、悲しみ、喜びがあった。高峰秀子生誕100年の催しで上映されたものを鑑賞…
>>続きを読む灯台守として日本各地を廻る夫と彼を支える妻が歩んだ四半世紀。
心が洗われる…まさにタイトル通りの人生讃歌。この当時から振り替える25年が激動すぎる。高峰秀子&佐田啓二、青年期から壮年期まで一貫し…