キットカットガール

レモンとタンジェリンのキットカットガールのレビュー・感想・評価

レモンとタンジェリン(2015年製作の映画)
3.6
夜中からこのモンスターカスタマーへの苛々で若干気分が悪くなったけれど笑、作品自体はとても好きだった。「コメディの手法で社会の緊張したイシューを挑発的に描く」というBSSTのサイトに記された監督の紹介が鑑賞後響いた。隙間産業と言ったら少し大袈裟かもしれないけれど、良い所に目をつけている監督だと率直に感じた。

✴︎”タンジェリン”がミカンの種類だと今日知った。笑