学園内で代筆業を行なっている中華系の女の子エリーが、アメフト男子ポールにラブレターの代筆を頼まれる、という話。
ラブレターの代筆って何よ⁈って思ったけど、携帯を使って一瞬でメッセージを送れる現代だからこそ、手紙を使ったやりとりにすごく魅力を感じますね。
暖かさを感じるし、気持ちがこもるというか何というか。
エリーがラブレターの代筆をする事で、あれ?アスターめちゃくちゃ私と趣味合うんじゃない⁈となり奇妙な三角関係が生まれます。
(そもそもアスターには彼氏がいるのでもっと複雑な関係)
とにかく、誰かとこんなにも趣味や考え方が合うのか!とビビッとくる感じ、とても共感できます。
あとポールはド直球おバカさんやけど、どこか応援したくなるところがありますね。
最後のシーンなんかは、おい!お前絶対行けよ!!って思いながら観てました。
よくやった。
ちなみにアスターの彼氏もド直球おバカさんなんやけど、君はもうちょっと色々頑張れ。