このレビューはネタバレを含みます
恋愛下手なマンスキーの文通を代筆するエリー。マンスキーが恋心を抱くアスターに対して、次第にエリーも恋心を抱くようになるな話。
この映画では、3人中誰の恋も実らない。
だけど、最後には3人ともポジティブであり、未来への一歩を歩み出すシーンで物語が終わる。
恋愛は十人十色。異性が好きな人もいれば、同性が好きな人もいる。
本当の自分を偽るのは辛いこと。
まだまだマイノリティは生きづらい世の中だと思うが、許容し合える世の中でありたいな。
動画を色味が温かくて好みだったな〜。
