ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれからのネタバレレビュー・内容・結末

『ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2020.1205
これから見るたびに励まされる映画だと思った

愛は寛大でも親切でも謙虚でもない
愛は厄介、おぞましく利己的、
そして大胆
片割れを見つけることじゃない
愛とは努力すること
手を伸ばし失敗すること
愛は、いい絵を台無しにすること
すごい絵を描くた…

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タイトルかっこいいなと思いつつ、あらすじがティーン過ぎるなとスルーしてました。
蓋開けてみたら、普通に良かったです。
地に足着きつつ、若々しさと文学的なバランスが程良かったです。
作風的に終盤は、多…

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ポールがエスターとうまく行く感じの時が、偽りにうずうずしちゃって見切るの時間かかった。
最後のエスターとエリーチューの会話がめっちゃよかったし、電車のシーンでポールが走るのもよかった

二、三年後に…

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いやいやバレるやろってところもあるけど、登場人物に嫌な役がいないから最後までストレスなく見れた。
最後電車で別れるシーンの時点でくるやろなと思ったらやはり!よかったです

ほんの少し哲学的かつ宗教的な側面があり、自分にとって理解が難しい場面もあった。ただ、序盤のエリー・チュー(リア・ルイス)とポール・マンスキー(ダニエル・ディーマー)の友情が芽生えていく所はとても良か…

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成績優秀なエリーは同級生の大半のレポートを代筆してバイト代を稼いでいた。
そんなエリーのもとに好きな女の子に振り向いてほしいからラブレターの代筆を頼みたいと言ってきたポール
最初は乗り気じゃなかった…

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エリーが電車の中で自分以外の人に目を向けるラストシーンがとても良かった。
よく分からんかった
ポール簡単にキスしすぎだしそれぞれの葛藤場面薄かった気がして
サラッと流し見してしまった
"愛は厄介でおぞましくて利己的"

電車を追いかける男のドラマに文句言っていた主人公が最後自分を追いかけてくれるポールを見て涙を流すのがいいね
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