なんて言うかさ、おれはどちらかというと古い思考の人間やからさ
普通に男が女を、女が男を好きっていうストレートな世界を描いてる方が安心するわけ
そんでまあlgbt で繊細さを出す、物語のアクセントを出すって言うスパイス的、もしくは全面に押し出す映画ってんならまだ理解できるからついていける訳よ
でもこの作品は肝の部分がLGBT なのにそこは絶妙にはぐらかすねん
こっちは他人の心理なんか分かる訳ないのに登場人物達は分かった様な感じで進めるからストーリーを捉えきれへんねんな
関係性が不明瞭やから
そこがまあ面白いと言われたらどうしようないけど、監督もあえて分かりにくく作ってる部分やから腹立つな
ってかアスターよく分からん。バイなの?
トリッグとは許嫁なんか?それとも2人と付き合うビッチでありつつエリーもイケるということ?
ポールも謎。なんでエリーにキスしようとしたん?猿なん?